黒斑山 カラマツの紅葉を見に行こう! [浅間山・湯ノ丸]
湯ノ丸山 「湯の丸高原つつじ祭り」開催中ですよ! [浅間山・湯ノ丸]
暫く山に行けない日々が続きそうですが、湯の丸高原でつつじ祭りが始まったとの情報が入ってきたので、6月9日、早速、出掛けてきました。
詳しい情報はこちら:【信州とうみ観光協会|湯の丸高原つつじ祭り】
こちら側は所々に咲くレンゲツツジを見ながら、ゆっくり登る事ができてお勧めです。
ゲレンデ上部にある標識に従い、つつじ平に向かいます。
西側の斜面に咲くためか、色も濃くとても綺麗でした。
今年のつつじ祭りは、7月1日まで開催との事ですので、梅雨の晴れ間を狙て出掛けてみてはいかがでしょうか。
ヤマレコにも情報アップしてあります。
黒斑山 SIGMA 24mm Artと浅間外輪山を歩く [浅間山・湯ノ丸]
今回のルートは高峰高原から黒斑山を経由し、蛇骨岳・仙人岳・鋸岳を巡りJバンドを賽の河原へ下り、再び草すべりを登って高峰高原に戻る約10kmのコース。
最大の難関は、標高差300mの草すべりの登り。疲れ切った体がどこまで持つか、いざ出発です。
マクロレンズには敵わないですが、こんな写真も撮れちゃいます。
草花は好きでも、高山植物はまだまだ知識不足でしたが、草すべりの頂上から10mほど下った場所に紛れもなく、アサマコザクラと分かる花が咲いていてくれました。
見つけた時は、急登を登ってきた登山者へのご褒美にも思えました。
湯ノ丸山 積雪期も楽しい良い山です [浅間山・湯ノ丸]
3月25日、地元湯の丸高原にある湯ノ丸山に息子と登ってきました。
往復で2時間強という事で、もう里山気分です。
犬の散歩を済ませ、ゆっくり朝食を取ってから自宅を出発。
登山口を11時過ぎに出発し、前日の冷え込みでサラサラの雪道を進みます。
夏場はゲレンデを直登するコースを登るのですが、現在はスキー場が営業中のためキャンプ場経由で登ります。
この時期は誰もいないと思っていたのに、帰りには沢山のテントが張られていました。
中分岐、鐘分岐を経由し、いよいよ湯ノ丸山への直登が始まります。
歩き出しから息子に遅れを取っていたので頑張って登るのですがなかなか距離が詰まりません。
結局山頂で待たせる結果となりました。
山頂からは360度のパノラマを堪能できました。
正面の烏帽子岳の先には北アルプスの山並み。
山行の状況はヤマレコにもアップしました。
東篭ノ登山 地元のお気に入り。 [浅間山・湯ノ丸]
5月22日、次女と東御市湯ノ丸高原にある東篭ノ登山に出掛けてきました。
湯ノ丸高原から登山をする場合、湯ノ丸山や烏帽子岳が一般的なのだが、今日は次女と初めて登る記念すべき日。
メジャーな山に登るのもいいけれど、静かな上、山の魅力が味わえるこの東篭ノ登山を選択しました。
朝7時前、100台は停められるという池の平湿原の駐車場に到着。一番乗りです。
登山口は道路を挟んだ駐車場の向かいです。
山頂までは標準タイムで40分です。
登山道は綺麗に整備され、山頂まで危険個所はありません。
娘に山の登り方や写真の撮り方を教えながらゆっくりのぼりました。
森林限界を超える頃、池の平湿原の全体が見渡せました。
6月下旬から高山植物が見頃を迎えるようです。
いよいよ山頂まではあと少し。ここからは空に向かって高度を上げていきます。
広い山頂を、ひんやりした風が吹き抜けて行きます。
登りで汗ばんだ体には、少し冷たく感じました。
およそ35分で山頂に到着。
奥に見えるのは根子岳と四阿山です。
手前は西篭ノ登山。駐車場の案内板によるとここから往復40分。今日は眺めるだけにしました。
奥には湯ノ丸山と烏帽子岳。
写真を撮る娘。
見つめる先には八ヶ岳がうっすら見えているのですが、残念ながら霞んで遠くまで見渡す事ができませんでした。
これも、もう一度一緒に登っておいでとこの山は言ってくれているのでしょう。
登山ルートなど、ヤマレコにアップしました。
黒斑山 浅間山第1外輪山・蛇骨岳 [浅間山・湯ノ丸]
6月21日 登山仲間と黒斑山へ行ってきました。
当日の天気は曇り。
当初は浅間山へ行く予定でしたが、夕方から雨の予報だったので急遽予定変更。
それでも高峰高原へ向かう車中からは時々青空も。
今日はまずまずの天気となりそうです。
高峰高原ビジターセンターで準備を済ませ、いざ出発!
表コースの登山口、案内図の前で記念写真をパシャリ。
槍ヶ鞘までやってきました。
やっぱり浅間山は雲が多いです。
所々休憩しながら登ってきましたが、ここでおやつタイム。
女性陣から沢山お菓子を頂きました。
十分、休息をとったのでトーミの頭に向けて出発!
槍ヶ鞘から写真を撮るには、ちょっと遠かった・・・
中コース分岐まで走って下り、もう一枚。
みんな、まだまだ元気。
いい表情してます!
今日の目的地、黒斑山に全員登頂!
お昼にするにはまだ時間が早いので、
蛇骨岳まで浅間山第1外輪山のプチ縦走に出発。
蛇骨岳到着。
さあ、お楽しみのお昼です。
それぞれ、好みのカップ麺を持ち合っておいしく頂きました。
さて、そろそろ帰りますか。
帰りは中コースの森の中を帰ります。
そして13:40、無事ビジターセンターに戻る事ができました。
みなさん、お疲れ様でした。
ヤマレコにルートをアップしてあります。
湯ノ丸山 右膝の様子を見に [浅間山・湯ノ丸]
今朝になって急きょ計画したので余り遠くまで行く事が出来ませんでしたが、腸脛靭帯炎になってからストレッチに励んだこの夏休みの成果を確かめるに、湯ノ丸山に行く事にしました。
湯ノ丸山は往復で5km、累積標高で350mと最悪膝が痛くなっても短時間で帰ってこれる場所です。
結果的に下りで多少違和感が出てしまったので、長い下りが続けば厳しい状況になる事は必至で、これまで以上にストレッチを入念にしなければと痛感しました。
そして今回はもう1つ。
息子用に購入したOLYMPUS STYLUS XZ-10の使用感を確かめる事。
アートフィルターが遊べそうなので何枚か撮影してみました。
こちらは北峰近くから南峰を望んだ写真。アートフィルターでお気に入りのマツムシソウと。
こちらは下山時にジオラマで撮影した2枚。レンズも明るく、遊べて楽しい1台です。
詳細はヤマレコで紹介しています。
前掛山 草すべり往復で前掛山へ [浅間山・湯ノ丸]
目的地は前回に引き続き高峰高原の車坂から前掛山(浅間山)を目指しました。
天気が良ければ八ヶ岳という選択肢もあったのですが、今一天気が安定しないという事と、前回コマクサを見る事が出来なかったので再チャレンジです。
車坂峠から表コースを進むと2カ所コマクサを見る事が出来ます。
写真は樹林帯を抜けた2カ所目。ピークは過ぎているような感じでしたが今年初めてのコマクサを見る事が出来て目標達成です。
車坂から草すべりを下り前掛山へ。(写真はヤマレコで)
山頂は風が強く早々に下山、再び草すべりを登り返していると何やら視線を感じ岩の上に目をやると、カモシカがこちらを眺めていました。
結局草すべりを登りきるまでカモシカは岩の上で登山者を観察していました。
それにしてもこの坂は1日に往復しては行けませんね。
途中、先程登った前掛山がきれいな姿を見せてくれました。
詳細はヤマレコにアップしました。
「山行記録のページへ 」からアクセスできます。
前掛山 浅間山第一外輪山縦走 [浅間山・湯ノ丸]
春先黒班山へ上った時、次は浅間山第一外輪山(黒班山・蛇骨岳・仙人岳・鋸岳)を縦走して前掛山まで行こうと決めていました。
自宅を出発した時は低い雲が空を覆ていたのですが、高峰高原には眩しい程の太陽が降り注いでいました。
今回は、高峰高原のビジターセンターから表コースを登り、黒班山、蛇骨岳、仙人岳を経由し、鋸岳のJバンドを下って前掛山へ登り、その後草すべりを登り返して中コースで戻る約14kmのコースです。
まずは黒班山を目指します。
浅間山外輪山の縦走は、ここからがお楽しみです。(詳しくはヤマレコで)
途中、ツガザクラやイワカガミなどが沢山咲いていました。
山の楽しみの一つです。
Jバンドの下りです。危険な感じはしませんでしたが、落石などしないように慎重に下ります。
信州人でしかも東信地区の住んでいる方は是非富士山の前に浅間山へ行きましょう!
今は噴火警戒レベルが1なので前掛山まで登れますよ。
前掛山の頂上はあともう少し。いつ来ても気分爽快です。
ここが「草すべり」です。景色は最高なのですが、約300mを登ります。
しかしキツかった~。この時すでに膝が痛くなっていたのでペースガタ落ちでした。
詳細はヤマレコにアップしました。
「山行記録のページへ 」からアクセスできます。
湯ノ丸山、烏帽子岳 [浅間山・湯ノ丸]
天気は晴れ。風も強くなく気持ちの良い登山だったのですが、北アルプスや八ヶ岳はうっすらした雲に遮られてぼんやりとした姿しか見れなかったのが心残りでした。
当日は地蔵峠駐車場に車を停め、最初の目的地「湯ノ丸山」を目指しゲレンデを登って行きます。鐘分岐までぬかるんでいたものの、登山道は雪もなく、ウグイスの鳴き声も心地よく順調に高度を上げる事ができました。
山頂まではちょうど1時間。ハイキング気分で登る事が出来るので、レンゲツツジが見頃となる6月下旬頃もう一度来ようと思います。
小休止の後、湯ノ丸山の西にある烏帽子岳に向かいます。
昨年、烏帽子岳から湯ノ丸山へ登った時に比べるて、今回のルートの方が楽な感じはするのですが、それでもペースは徐々に落ち、烏帽子岳への稜線に出る頃にはエネルギー不足でお腹が鳴る始末です。
山頂で腹ごしらえと短い休憩を入れ、360度のパノラマを目に焼き付けて下山する事としました。
今回から詳しい記録は「ヤマレコ」さんにアップする事にしました。
よかったら、地図の下にある「山行記録のページへ」からどうぞう。